雲の流れをサイクロンはかき消す

「カクテル」に関して、どう思っているだろうか。「タイフーン」って、普段ではどのように考えられているんだろう。別に真剣に考えるってことも無いよ。

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余裕で踊る姉妹と公園の噴水

夏休みも半分ほど過ぎた頃の夕暮れ時。
「缶ケリ」で鬼役をしている少年は、とんでもなくお腹を空かしていた。
捕らえても捕らえても缶をけられて捕まえた友達が逃げるので、もうこの遊びは終わらないんじゃないかとため息をついた。
へとへとに疲れて家まで戻ると、扉を開けた瞬間に今日の夕飯が判明した。
メチャンコうまそうなカレーの匂いに、少年は幸せな気持ちになった。

ゆったりと泳ぐあなたと夕立
江國香織さんの話に登場するヒロインは、陰と陽を持ち合わせていると思う。
旦那意外との恋愛を責めない。
恋だと思わせつつ、心から愛しているのは別のたった一人。
このような主人公がよく登場するような気がしませんか。
不貞行為を陰だとしてみると、本命は陽。
たまにスイッチが入ったように陰が現れる。
不倫に対する善悪の区別は無視して、その物語の登場人物をしっかりみつめる。
私の中に新しい恋愛観や見解が現れることもある。

天気の良い金曜の朝にお酒を

何でも一個の事を、長く続けている人に憧れる。
ダイビングでも、油絵だったり、どんなに目立たないことでも。
ワンシーズンに一度だけでも、いつもの友達と、あのホテルに泊まる!でも良いと思う。
何か地道に続ければ、必ず実用まで到達することができる。
思い返せば、小学校の時にピアノと版画の2つを習っていたが、また学習したいな。
そう感じるのは、リビングののはしっこにに母に貰ったピアノがあるから。
今の自分は全然分からないピアノだが、いつかもう一度練習したいとという意思がある。

のめり込んで吠える兄さんと冷めた夕飯
昨日、番組で、マクドのナゲットの食感を味わえるレシピというふうに流していた。
すごくうまそうだと思って、妻に調理してもらったが、マックチキンの味では絶対にないけれどうまかったですね。
皮が少し違ったけれど、中は、同じチキンなんだから、自分くらいの味覚ぐらいではほんの少しの異なるところは何とも思わず大変うまかったです。

風の無い水曜の昼に散歩を

御盆が近づいて、「とうろう」などの催しが近郊で実施されている。
付近のイベント会場では、竹や和紙で作り上げられたとうろうが並べられていた。
近郊の観光施設では、夜更けには電気のライトは付けられてなくてなくて、灯ろうの中の照明だけというのは、すごくきれいだった。
竹やペットボトルの中でキャンドルが灯っており、やさしい灯りになっていた。
きめ細かい光源が周りの木々を煌々と照らしていてとっても良かった。

湿気の多い月曜の明け方はビールを
離れた生家に住んでいる母もたまらなくかわいいらしい孫のためだといって、とってもたっぷり手作りのものを縫って届けてくれている。
ミッフィーが非常に好みだと話したら、その布で、裁縫してくれたが、生地の以外とたいそう高額でびっくりしていた。
生地は縦、横、上下の方向があり手間だそうだ。
さりとて、多く、作成してくれて、届けてくれた。
小さな孫はとっても愛らしいのだろう。

雨が上がった火曜の日没はカクテルを

行ったことはないのだけれど、日が暮れての動物園は、夜に動きやすい動物がとっても盛んに動いていて見ていてたまらなく楽しいらしい。
昔から知っていても、夜の暗さの中での動物園は見に行ったことがないけれど、子供がもう少しだけ楽しめるようになったら見てみようと妻と話している。
もうちょっと怖がらないようになったら、間違いなく、娘も喜んでくれると思うから。
ふだんの動物園と異なった気分を俺も少しは体験してみたい。

月が見える月曜の早朝は歩いてみる
村上春樹の文庫本がおもしろいと、読書ファンの人々のお勧めを聞き、初めて買ったのがノルウェイの森。
この文庫本は、外国でもたくさんの人に親しまれ、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
彼の話は、面白く、どんどん読めてしまうところが好きだ。
直子と緑との両者の間でゆれる、主役のワタナベは、実に生死のはざまでゆれているように感じる。
そういったテーマを取り除いても緑も直子も魅力があると思う。
それに、ハツミさんや永沢さんやレイコさんという人物が加わる。
全て魅力があり個性的で陰の部分を持ちあわせている。
もう何年も前に知ったストーリーだがもう一回読もう!と思い立ってページをめくったことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じた部分。
で、直子がうらやましいと思った。

一生懸命お喋りする彼とファミレス

あまりない事だけれど、不安な精神になり、少しも苦しくなった。
特に訳はなく、思い立ったように悲しくなったり、現在までの出来事が無意味に思えたりした。
けれど、外に出る仕事がきた。
その上年に一回の会場での催し物で立派な案件だった。
この状態ではよくないので我を忘れて集中しているうちにいつもの楽観的な気持ちに戻ってきた。
そういえば、安定感がない時、明るい時間帯に陽の光を浴びるという事をしなかったんじゃないか。
昼間に活動するのも素晴らしいと思った。

泣きながら熱弁するあなたと擦り切れたミサンガ
1年前から、鹿児島に住むようになって台風の直撃をすごく気にかけることになった。
風が全く違うからだ。
大分に住んでいたことも神奈川に住んでいたこともあるけれども、しかし、台風の風が全く違う。
サッカーのゴールが転がり走ると話を聞いた時は、オーバーだと思ったが、本当だった。
風速がすごい台風が通過した後は、ヤシや大木は道路に倒れ、海辺の道はゴミでたくさんで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海辺の家や民宿では、車両のフロントガラスが割れたり、家のガラスが割れ、天井が飛んだりと冗談と考えていたようなことを見た。
真上を通らずにかすっただけでも風はめちゃめちゃ強く、古い家に住んでいると家のきしむ音がたいそう心配してしまう。

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